400年以上の歴史のある愛知県の郷土食、きしめん。
その消費拡大をめざしたプロジェクトに、
経営学部の学生たちが挑戦しました。

経営学部の
起業体験の一環として。

経営学部の専門教育科目「バーチャルカンパニー」では、学生が個人やグループで仮想企業を立ち上げます。その起業体験の一環として、学生チーム「きしめん広め隊」が、愛知県の郷土食である「きしめん」の消費拡大をめざした活動に取り組んでいます。

名古屋の老舗メーカーと協働
「なごめんプロジェクト」。

彼らが着目したのは、きしめんの家庭内消費量が減少していること。地域の食文化を次の世代に伝えていきたいと考え、2015年、名古屋市内の老舗麺メーカー・角千本店と協働して「なごめんプロジェクト」をスタートさせました。第1弾商品として生み出したのが「なごめん」。栄養バランスに配慮して開発した麺にソースを絡めて食べる新感覚のきしめんです。角千本店が毎月第2土曜日に行う工場直売市やあいちの農林水産フェアなどで販売し、きしめんの新たな魅力を広く発信しています。

Point「なごめん」開発4つのポイント

  • 機能性

    抗酸化作用がある
    ウコンを練り込み、
    人々の健康志向
    に対応。

  • 文化性

    八丁味噌や名古屋コーチン
    エキスでオリジナルソース
    をつくり、名古屋の
    食文化を継承。

  • 地域性

    愛知県農業総合試験場が
    開発した小麦「きぬあかり」、
    愛知県産の八丁味噌
    を使用。

  • 保存性

    角千本店の技術により、
    生めんでありながら
    「28日」の賞味期間
    を実現。

百貨店のフェアで販売し、見事完売!

東京の新宿髙島屋では毎年、大学の研究から生まれた商品・食品を集め『大学は美味しい!!』フェアを開催しています。
全国から多くの人が訪れるこのイベントに、愛知学院大学は「なごめん」をはじめとする学生が開発した商品を出展しました。学生たちが商品に込めた熱意を人々にPRし、ブースは大盛況。見事、完売となりました。

Pick Up!

学外の多様なコミュニティ
と学生をつなぐ

地域連携センター

地域コミュニティ、企業、NPOなどと連携・協働し、何かに挑戦したいという学生を教育と支援の正面からサポート。商品開発やまちづくりイベントの企画・運営、地域防災支援、スポーツ事業支援など、多様なプロジェクトに学生たちが挑戦しています。

実践を通して、
経営感覚を身につける!

経営学部経営学科

総合的なマネジメント能力を備え、社会でリーダーシップを発揮できる人材の育成をめざしています。「理論」だけでなく「実践」を重視し、「バーチャルカンパニー」「エリア・リサーチ」「ビジネス・ゲーム実習」など、企業や行政、地域の人々と協働したり、ビジネスを疑似体験する科目を展開しています。